会長就任にあたって
門脇秀夫

(左) 内藤名誉会長 (右)門脇新会長
4年前横浜で行われた第11回全国有床診療所連絡協議会総会以降、私は内藤
全国会長兼神奈川県会長の代行として業務を補佐してきましたが、今般内藤会長
のご指名もあり、会長に就任しました。
私は県会長でもある内藤先生をシンボルとする事で、退潮気味の有床診運動に
吸引作用が働くのではないかと考えておりましたが、まさに時移り世代交代の時期
にきていますので、昨年会長代行の辞意を表明してきましたが、バトンタッチにはも
う少し時間がかかるのと、もう一つ内藤全国会長の出身県として、強力なサポート
体勢を早急に構築しなければいけないと考えた結果会長をお受け致しました。
ご承知の通り本年4月の日医の議長選挙で、私ども有床診がもう少し強力な支援
体勢ができていたら、違った結果になっていたのではないかとつくづく感じました。
この態勢を作られなかった私達役員は内藤会長に申し訳ないと思っています。
さて、8月3日から2日間長崎で行われた第15回全国有床診療所連絡協議会総会
は、東低西高の有床診運動の活発な九州で盛大に行われましたが、これまでの団
結と努力とタイムリーの結果として一つの成果を報告できます。
今回も厚労省等関係機関に送る5項目の決議と、日本医師会坪井会長あての要望書
提出がありましたが、それとは別に内藤会長が坪井会長に日医の病院委員会と同様に
有床診療所委員会の設置を要望し、坪井会長は即座に総会2日目最終の特別講演の
中で、この事に言及され、委員会は枠が決まっているので、特別委員会として新設を約
束した事です。
今迄は病院委員会に有床診療代表は1人だけで発言も限られたものになっていたので
すから、これは大きな果実と思います。
これからは会員並びに役員の皆様のご意見を聞き、活発な有床診運動を展開して行
きたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
以上
戻る 2002.8.27