ご挨拶
第14回全国有床診療所連絡協議会総会
三重県有床診療所協議会
会長角田均
第14回全国有床診療所運絡協議会総会を担当する三重県有床診療所協議会を
代表してご挨拶を申し上げます。
本日は、この三重の地に坂口力厚生労働大臣、篠崎英夫健康局長、日本医師
会から坪井栄孝会長、糸氏副会長、宮坂常任理事をはじめ、多くのご来賓のご
出席を戴き、また全国各地から多数の会員の先生方のご参加を得て盛大に行な
われることは、この上ない慶びであり心から歓迎を申し上げます。
全国有床診療所連絡協議会は昭和63年に発足以来、故清成会長、内藤会長
の下、一致団結して組織拡大と有床診療所の存在意義の高揚に努力され、現在
4,682名の会員を擁する組織となっております。
有床診療所が地域密着型の医療機関として今日まで果たしてきた役割には、
計り知れないものがあります。更に昨年発足の介護保険制度下では、療養型病
床群への参入等、役割も責任も一段と重くなってまいりました。
この時期に私共が如何に対応すべきなのか、本日のテーマとして「21世紀の
新しい有床診療所を目指して−医療保険と介護保険の間で−」を取り上げまし
た。この総会で今後の有床診療所の方向性の一端を明らかにして戴きたいと考
えております。
尚、今般、経済財政諮間会議が基本方針を発表いたしました。これを受けて
日医は声明を出し、基本方針に対する主な論点と影響を明らかにされました。
この点についても、諸先生方の活発なご議論を戴きたいと考えております。
本総会が有意義な会となり、医療の基本理念を失われることのない医療保障
の確立を期待してご挨拶といたします。
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