ゆうしん
    30号   平成18年12月18日発行

 12月もはや半ばを過ぎましたが、今年は医療福祉の改正に追いま
くられたせいか特別一年が短かったような気がします。
外にはイラク、イスラエルの問題特に北朝鮮の核実験、内にはいじめ
による少年の自殺、タウンミーティングのやらせ等やりきれない思い
ばかりの一年でした。よく考えてみると、有床診は医療の現場の
鬼っ子のようにいじめられ続けています。自閉に追い込まれた方
も多く、たたかれっぱなしです。然し、たたかれてもやめようとしな
いのは、この医療形態が最もよいという信念があるからです。然し
時代は動いて居り、旧態のままでは生き残れないのも明らかです。
今日は老施協のニュースより厚生連の特養解禁の問題について
を貼付致しますが次にくる特養の 株式会社への解禁の方が問題
なのです。経済発展と合理化によりお金でからだを救うことが出来
てもこころが置き去りにされてはならないと考えるのですが、現実は
増々合理化が推進されて行きます。既に医療と福祉を一体にして
運営する大組織にもほころびが出来始めました。国も同じくどの道
を選ぶのか大変重大な年を迎えつつあることを予感致します。

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2006.12.18