ゆうしん  

平成18年1月12日発行第17号

1月のお知らせ

あけましてお目出とうございます。
北国では記録的な大雪に見舞われていることが連日報道されていますが、
気温が低いものの当地は連日晴天で、たいへん恵まれた土地に居ること
を感じます。
さて、4月診療報酬改定を真近にして、さまざまな予測が飛び交って居り
ますが、診療収入削減の声ばかりが目立つ中で、果して有床診療所が
どのように位置づけられて生き残ることが出来るのか、正に正念場が
来て居ります。
多様な診療形態を持つ有床診療所が苦しみ悩んだ18年の成果は果して
何なのでしょうか。
先ず、13条が撤廃されれば、有床診療所は明瞭な医療単位として胸を
張って地域社会に、又地域医師会に居場所を主張することが出来ます。
また診療報酬や安全管理の面で幾多の障害が待ち構えるでしょうが、
明瞭な医療単位となる以上、有床診療所協議会の組織は社会の中でも
医師会の中でも明確な人権を持たなければならなくなることは明らかです。
そのような空想を描きながら有床診療所の未来像を現実に移して施政者
の理解を求め始めなければならないと感じます。
一方、介護保険の中で、地域包括支援センターや小規模多機能居宅
介護が推進され、介護療養型は廃止に向かいますが、もともと医療の
傘の下にあるべき介護を無理矢理分離したためのつけが廻って来たも
ので18年前に有床診療所の有用性に気付けば、より安全で安価な老人
処遇が完成出来たのにと考えます。
然しまだ現実は厳しいので、現実を直視し、知識を深めるために既に
出欠のお返辞を事務局よりお願い致しました通り、2月4日午後3時より
神奈川県医療会館に於て、全国有床診療所連絡協議会及び神奈川県
有床診療所協議会主催、神奈川県医師会協賛にてこれからの有床
診療所のあり方をテーマに、日本医師会常任理事青木重孝氏及び厚生
労働省医政局原勝則課長の講演と関連の討論を予定して居りますので
、会員全員の御参加を改めてお願い申し上げる次第です。


神奈川県有床診療所協議会事務局
〒241―0831  横浜市旭区左近山16-1左近山団地1-35-102
左近山中央診療所    福村 正  
メールアドレス
houi-kai@sa2.so-net.ne.jp
有床診療所のホームページ
http://www.ozasa-iin.jp/yuushin/
小笹医院のホームページ
http://www.ozasa-iin.jp/ozasa/    
小笹医院メールアドレス
info@ozasa-iin.jp 

2006.1.12