ゆうしん
神奈川県有床診療所協議会会報
平成17年1月13日発行 第5号
明けましておめでとうございます
終わりの見えないイラク戦争、北朝鮮の拉致問題、皇室の不協和音、
新潟中越大地震が収まりかけた暮れの26日にスマトラ沖の大地震に
よるインド洋の大津波が起こりました。死者16万人以上と云います。
これは地球を荒らし廻る人類への怒りとみせしめのように思われます。
今度こそはさすがに国連を中心に災害援助に全世界が立ち上がり、
我が国も落ち目になった政権を意識してか、小泉流のパフォーマンス
で実力以上の援助を申し出ています。大企業だけに目を向けて、中小
をデフレによる沈滞に追い込んでいる政権としてはやり過ぎではないか
云う声も聞こえてきます。
このように昨年は心を痛めることの多い年でしたが、神奈川ゆうしんに
もたいへん悲しいことがありました。暮れの20日に前会長の門脇秀夫
先生御逝去の通知がありました。先生は神奈川ゆうしん設立時の副
会長であり、全国の常任理事としても内藤哲夫会長を長年にわたり支
えて来られた最大の功労者です。別紙に第1回ゆうしん全国大会の
パネルディスカッションのパネリストととしての発言を全国ゆうしんの
10周年記念誌から抜粋しますが、昨年漸く改善された13条問題につ
いて、この法令の研究をされ、今日のよりよい展開に導いた功労者でも
あります。全国のゆうしんが増々厳しい環境を迎える中13条問題の前進
をご覧になられたことはせめてもの贈り物となったことと存じます。先生の
業績には仲々及びませんが、更にゆうしん存続のために努力することを
お約束して御冥福をお祈り申し上げます。
有床診療所のホームページ http://www.ozasa-iin.jp/yuushin/
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2005.1.13