ファクシミリ送信票
平成16年2月17日
送付先
全国有床診療所連絡協議会役員各位
送付枚数(本状を除く)A4一枚・
発信者
全国有床診療所連絡協議会(担当岡村)
〒814−8575福岡市早良区百道浜16−9
電話092−852−1525 FAX092−852−1526
Eメール yusho.net@bbiq.jp
用件
平成16年度診療報酬改定の概要が中医協より出されました。
本会では日医に対し別紙のとおり抗議したいと存じます。

平成16年2月17日
日本医師会会長
坪井栄孝殿

日本医師会
中医協委員 各位

全国有床診療所連絡協議会役員一同
 平成16年度社会保険診療報酬改定に際して、『有床診療所入院基本料I群1について、
医師数2人以上で、夜間に看護職員を配置している場合に加算(新設)→40点』としたのは、
大きな誤りであると言わざるを得ない。

有床診療所は、
    @1人の医師の管理のもとに、医療を提供する医療単位である。
    A夜間の看護職員の配置については、現在も医師の良識に従ってスタッフを配置し、
     入院患者のみならず時間外の外来患者への診療にも対応している。


 この加算案は恐らく日医側の提案によるものと思われるが、日医執行部が、上記のような
有床診療所についての基本的認識すら持っておられないことと、実態を全く理解しておられない
ことに驚くとともに、失望に耐えない。
 この健康保険法上での取扱いは、平成18年に予定されている医療法改革に際して、
現有床診療所にとって大きな障害となるであろう。
 全国有床診療所連絡協議会としては、この加算案に怒りを込めて抗議し、この項目の削除を
強く求めるものである。

2004.2.17