ゆうしん

12月のお知らせ
 速くも師走。年を経るごとに一年が短く感じられます。台風がらみの低気圧
が吹き荒れるなど、今年は異常気象の連続でした。医療界も混合医療の
風圧に晒されて、未だに決着がつきませんが、新聞論調は事が 軽々の
理解を許さない問題だけに冷静であり、正確を期しているように思われます。
 然し、まだ決着したわけではなく、首相の意見が変わったわけでもないので
更なる運動が必要です。今年は13条の問題が一応の決着をみたので力の
抜けた向きもあるようですが、とんでもないことで、ゆうしんが生き残るためには
これからが正念場です。
規則に従っているにも拘わらず、入院基本料や施設サービス費の異常な低さは、
既に我慢の限界を越えて居り、病床閉鎖が止まりません。地域に密着し、より
安心な医療システムであるゆうしんをなぜこのように冷遇するのか理解に苦し
みます。
 過日、神奈川県医師会より連絡があり、門脇先生の後任として神奈川県
医師会病院診療所対策委員会の委員に委嘱され、12月3日の第3回委員会に
出席致しましたが、病院経営の問題が中心で、ゆうしんについてはその存在の
有用性は認めるものの、介護療養型にさえ病院と比べ大きな差別があることを
知って居られる方は少ないという感触でした。第17回の北海道ゆうしん大会に
ついて報告がありましたので、ゆうしんの差別に関心を持っていただくよう発言
しておきましたが、もっと大きな声をあげないととても関心を持っていただけない
と感じました。尚、県医師会の通知で、現在の事務局(下記)が正式に認定され
たことをお知らせしておきます。
 事務局の不馴れもあり、12月の役員会は場所がとれませんでしたので新年に
まわさせていただきます。決定次第御連絡いたしますが、できれば総会の形を
とりたいと考えて居りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
 向寒の折、皆様益々御自愛下さり、ゆうしんの燈を消さぬよう御協力下さいます
よう重ねて御願い申し上げます。
<事務局> 〒241-0831   
横浜市旭区左近山16-1 左近山団地1-35-102 
        左近山中央診療所
メールアドレス houi-kai@sa2.so-net.ne.jp 専務理事  福村正